製造装置の特徴 01
あらゆるリスクを回避する高い想像力が
完成された設計図を生み出す
設計に必要なのは、奇抜なアイデアではなく、ありとあらゆるリスクを事前に想像すること。24時間動き続けられる構造か、部品が磨耗してラインを止める事態にならないか。考えうるリスクをすべてクリアする、安全な設計を進めていくことが理想だと考えます。装置ができれば完成ではなく、安定して動いてこそ完成、なのです。
世界から注目される自動車や自転車のメーカーの部品、
医療に関わる製薬関連、和菓子やストローといった日常品など、
日本のモノづくりを担うお客様にベストな自動機をご提案します。
設計に必要なのは、奇抜なアイデアではなく、ありとあらゆるリスクを事前に想像すること。24時間動き続けられる構造か、部品が磨耗してラインを止める事態にならないか。考えうるリスクをすべてクリアする、安全な設計を進めていくことが理想だと考えます。装置ができれば完成ではなく、安定して動いてこそ完成、なのです。
安定していて、スピーディで、壊れない。昨今、カムを使った装置の受注数が増加傾向にあります。カムはシンプルで使いやすい、ですが数ミリを微調整するなど細かな融通が利かない点も確かにある。カムの良さを最大限に生かしつつ、動作に自由度の高いサーボモーターや最新のロボットなども併用、それぞれの特性を生かしてベストな自動機を作り上げます。
理想的な設計をカタチにする組み立ての力。組み立ての技術者は、設計に負けない多くの知識を持っています。図面から修正必要な箇所を瞬時に発見し、若手の設計士が指摘されることもしばしば。組み立てをきっちりと行えるベテラン技術者がおり、そのノウハウを若手に継承。組み立て力があってこそ、高品質の装置が出来あがります。