作業工程そのものを楽しめる才能
弊社の社員の共通項といえば、小さなころからずっとモノ作りが好きなこと。例えば、ずっと欲しかった模型があるとします。ひとつは、すでに完成している商品。もうひとつは、自分で組み立てる商品。弊社の社員なら100%、後者に手を伸ばすでしょう。どうすれば、効率よく作業が進められるか考える、完成した後の色を考え、壊れたらベストな修理も自分で考える…。試行錯誤する時間そのものを楽しむ、そんな人たちの集団です。
モノ作りを楽しみ、好奇心を持ち続ける人。
そんな人たちの集まりがマキタ機工です。
弊社の社員の共通項といえば、小さなころからずっとモノ作りが好きなこと。例えば、ずっと欲しかった模型があるとします。ひとつは、すでに完成している商品。もうひとつは、自分で組み立てる商品。弊社の社員なら100%、後者に手を伸ばすでしょう。どうすれば、効率よく作業が進められるか考える、完成した後の色を考え、壊れたらベストな修理も自分で考える…。試行錯誤する時間そのものを楽しむ、そんな人たちの集団です。
社員は現在25名、そのうち設計担当が9名。工学部系が多いですが、中には教育学部だった人、経済学部だった人も。この仕事をする上で重要なのは、最終学歴ではなく、やはりモノ作りへの情熱です。「好きこそ物の上手なれ」、面接時に会社見学をし、機械を見ている眼差しを見れば、向き不向きがわかります。入社して何ヶ月か経った時、先輩から「調子はどう?」と聞かれて、間髪入れずに「おもしろいです!」と応えられる人は、必ず成長できます。
弊社の設計は、図面だけ描いていればいい、という仕事内容ではありません。お客様と打ち合わせをして、設計をして、部品の注文をして、納入の確認まで把握。組み立てのスタッフにバトンを渡すまで、設計士がやるべき仕事は数多くあります。どんなシステムにどんな部品を使うか、どこにどれだけコストを使うか。プロジェクト全体の管理を面倒だと感じず、これこそやりがいだと感じられれば、仕事はどんどん面白くなっていくはずです。